「まちのまとまり」とは

 群馬県では、人口減少と超高齢化が同時に進行する局面でのまちづくりは、徒歩や公共交通での移動を容易にし、買物・通院など生活を支えるサービスを享受しやすいよう、今よりも”まちのまとまり(集積)”を減らさないことが必要と考えています。

 【今後のまちづくりのイメージ】

「まちのまとまり」をどこにするかについては、地元市町村と県で考えていきますが、今後も持続的に「安心」「安全」「便利」に暮らしていくために以下の観点からの検討が重要と考えます。

 ①既存インフラの有効活用の観点

 今後も持続的に「まち」を維持していくためインフラ施設の新規整備や維持管理費を低減し、既存施設の有効利用をはかるため、道路や下水道など居住の基礎となるインフラが整備されている事や鉄道駅・バスターミナルから近いこと

 ②暮らしやすさの確保の観点

 安全・安心、利便性、健康づくりの観点から暮らしやすい環境として、日常生活で利用する機能が徒歩圏内に充実していることも重要であり、小学校や商業施設、医療施設が徒歩圏内であること

 ③人口密度・規模のまとまりの確保・維持の観点

 地域の伝統・文化やそれをささえるコミュニティの維持や子どもや高齢者に目が行き届きやすい環境を確保するために一定の人口密度(20人/ha程度)やまとまりの規模を確保・維持も必要です